JPBA 初の社員総会を開催

全国組織化と業界ガイドライン策定を本格始動


一般社団法人日本ポーカー事業者連盟(JPBA)は、令和7年9月30日、東京都千代田区紀尾井町にて法人設立登記後初となる社員総会を開催いたしました。
正会員・理事・監事を含む全国の加盟事業者が一堂に会し、今後の組織運営と業界ガイドラインの進捗・計画等について協議が行われました。

法人設立登記の完了報告をはじめ、組織体制の確認、業界ガイドライン策定の進捗報告、今後の活動スケジュールなどが共有されました。
また、警察庁や議員連盟との協議状況、他団体/他業界との連携方針など、業界全体の動向についても活発な意見交換が行われました。

特に、加盟事業者に対してどのようなメリットを提示し、参加の輪を広げていくか、全国的な組織拡大のために「全国支部制」導入の提案など、現場の実情を踏まえた建設的な議論が交わされました。
参加事業者からは、「業界が一体となって声を上げることの重要性」や「ガイドラインの実効性を高めるための現場連携」など、前向きな意見が多く寄せられました。

今後は年内に業界ガイドラインの骨子を確定し、行政との照会・確認を経て、2026年以降の正式発表を目指します。


代表理事コメント

「JPBAは、既存事業者の実態に即した運営モデルを基盤に、法令遵守と安全性の確立を最優先に取り組んでいます。ガイドライン策定を通じて、行政や社会から信頼される業界づくりを推進します。」


今後もJPBAは、業界団体としての責任を果たし、関係機関や事業者の皆様と協力しながら、日本のポーカー文化の健全な発展に取り組んでまいります。

本件に関するお問い合わせ:info@jpba-poker.com